夜の糖質制限について、今日は書いてみます。良ければ参考にしてみてください。
夜は早めに就寝し、朝は早めに起きる。
夜遅くまで、起きているとお腹も空いているので、ついつい何かを食べてしまうリスクが高くなります。
可能であれば夜の10時頃には就寝します。
睡眠不足になると、翌日の仕事や学校活動に影響が出ますし、空腹時は脳の働きも鈍くなります。
早めに就寝して、朝早く起きる習慣を心がけています。朝早く起きて、近所をジョギングするのも良いでしょう。
糖質制限には家族の協力も必要です。
家族がいる人であれば、食事の時間に自分だけ食べない訳ですから、家族の理解を得る必要があります。
夜の食事の時間を楽しみにしている家族の方もいると思いますが、ダイエットにおいて夜のカロリー制限が成功の鍵になるので、食べてはなりません。
『少しだけ』と思っても、気がつくと普通に食べてしまい、『明日から』、『今日だけ』となってしまいます。
お茶やノーカロリーの水分で家族と一緒に食卓につき、時間を過ごす事は良いと思います。
自分の晩御飯のおかず等をラップして、翌日の朝に食べることも良いと思います。
朝は食べるようにします!
決して3食抜くようなダイエットはしません。
前の日の夜に食事をしていないのですから、朝は必ず食べるようにします。
可能であれば朝に多くのカロリーを取るように!職場や学校で活躍するには、脳に糖質を送る必要があります。
ご飯でもパンでも良いので炭水化物を取ってください。
僕は厚めのトーストに『スキッピー ピーナッツバターチャンク』を多めに塗ったものと、プロティンを牛乳で割ったものを飲んでいます。
『スキッピー ピーナッツバターチャンク』甘くなく、ピーナッツの風味が濃厚で大好きなんです。
あ!話がそれましたね(笑)朝は必ず食べるようにですね!
昼は栄養バランスとカロリーを考えて。
昼は栄養のバランスとカロリーを考えて、食べるようにします。
コンビニを利用すると商品にカロリーや栄養価の表示がされています。
高タンパク低脂肪の商品を食べるようにします!サラダチキンとコールスロー野菜、豆腐などを組み合わせて食べるようにすれば、栄養のバランスが取れます。
炭水化物はおにぎり1個で良いでしょう。夜を食べない生活をしていると、胃も小さくなりこの位の量で十分になります。
職場に自分が気に行ったサラダボウルを置いておくのもお勧めです。
僕は『セリア』でサラダボウルを書いました。安くてお得感ありますね!
どうしても夜にお腹が空く人の対処方法。
ダイエットの為に、夜の糖質制限をすると『ストレス』がたまります。いや仕方がない事なんですよ。
わかる〜。わかります。仕事や学校で疲れて帰宅しても、晩御飯が食べれない。辛いし虚しさも感じるかもですね。
ここで、どうしても『夜にお腹が空いて』切ない人は、職場や学校帰りに、一個の『おにぎり』を食べます。具はなんでも良いです。
でも一個だけです。
『買い食い』ですね。背徳感がたまりませんね(笑)
帰宅途中に食べるのです。食べてから30分もすると、糖質が脳に伝達されて、空腹を感じなくなります。
一緒にカロリーのない水分を多く取ることも重要です。
コーヒーなどのカフェイン入りの飲料は避けてください。
寝れなくなり夜更かしして、間食のリスクが高くなる為です。
帰宅したら、手と顔を洗い、歯も磨いてしまいましょう!口腔内がスッキリして、空腹感が薄らぎます。
1ヶ月間で2キロは落ちます。
個人差はあると思いますが、夜の糖質制限をする事で、1ヶ月で2キロは落ちます。
経験からの推測ですが、途中の停滞期で効果が出にくい時期もあると思いますが、そこを乗り越え1ヶ月続けてみてください。
1ヶ月で2キロとか聞くと、いまいちと感じるかもですが、無理なく続けることが、成功の秘訣です!
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