インフルエンザワクチンを打ったり予防される方も多いと思います!
季節の変わり目などは、風邪もひきやすくなりますし、仕事や学校などを休まれる人もいることでしょう!
今年もインフルエンザや風邪で体調を崩さずに健康で過ごしたいですよね!
インフルエンザや風邪の予防方法について『人込みの中』にいかないように!ってありますよね!?
情報番組やニュースでもそのように注意喚起しています。
病院では毎日、風邪や、インフルエンザに感染した多くの患者さんが受診します
医師をはじめとした医療関係者の方々は『感染』しないのでしょうか?
病院に行った時に医師に『予防方法』を聞きました!
お!?先生(医師)マスクしてませんけど、良いんですか!?(大丈夫!?)
高校生の時に咳が止まらないので、
病院を受診した時に担当した医師がマスクをしていませんでした!
インフルエンザが流行ってる時だったので、
バスの運転手さんや通勤のサラリーマンなども、
マスクをしている人が多い感じでした。
インフルエンザや風邪で多くの患者を診る『医師』もマスクをしていると思っていたのですが、
マスクをしていませんでした?
僕:マスクしなくても大丈夫なんですか!?
医師:くしゃみやしそうな時には顔をそむけるから大丈夫かなぁ。
僕:え!そうなんですか?
医師:マスクってあんまり意味を感じていないんだよね〜?声も聞き取りづらくなるでしょ?
僕:確かに!でも風邪引いたら仕事にならないですよね!?
医師:ならないから大丈夫!
僕:特別な方法とかお薬があるとかですか?
医師:手をよく洗うね!頻繁に!
医師の近くには、白い金属製の洗面器に消毒液が入っており、よく手を洗うそうだ。それは風邪の予防だけでなく、様々な病原菌を保有している患者に接している医師として当然のことのようだ!
手を『洗う!』が風邪やインフルエンザ予防のポイントだった!
風邪の予防で言われているのが、『うがい手洗い』って言葉で、
『手洗い』は二番手の語句で『うがい』の方が効果的に感じる、しかしながら『うがい』にはさほどの効果は
無いようだ、一旦、口にや喉に付着したウイルス等を時間が経過してから、
『うがい』しても洗い流すことができない為だ。
『マスク』どうだろう?
通勤途中の電車やバスの満員状態の中で他人が至近距離で『ゲホゲホ』しているのは、
横にいて気分悪くなる、『マスク』をしていれば、気分的に少しは楽だろう!
だが空気から感染することは、少なくて、『クシャミ』を直撃しなければ大きな問題は無い。
感染リスクが高まるのは、通勤途中で自身が触れる、バス電車のつり革や、多くの人々が触れる物、
エレベーターのボタン、ドアノブ、などがあり、会社での事務用品、電話なども含まれる。
感染の多くは、手で触った菌やウイルス等を口や鼻に自分自身で運ぶ(触る)ことによって起こる。
それを、防ぐのに有効なのは
『積極的な手洗い』だ!
会社に到着時にオフィスで手を洗い、勤務の休憩時間、終業時にも手を洗う。これは必須です!
帰宅時には『手と顔も洗って!』
実は『顔』にも菌、ウイルスが付着しています!
人と話すことで、顔にも付着しています。自分でも気づかないうちに、顔を触って、
その手が、口や鼻に触れて感染する事が多くあります。ですから帰宅したらすぐに、
『洗顔と手洗い』をセットで行うと効果的です!
部屋も暖かく湿度にも気を配って!
以前の職場はビルの中にあり空調は一括管理されていました、
適温に設定されていたのですが、
ビルって湿度が低めなんですよね!加湿器を購入しても
オフィス全体を満たすだけの湿度は得られませんでした。
湿度は大体20%くらいでカラカラの状態で、多くの職員が風邪をひいていました。
オフィスの環境を自身で変えるのは難しいかもですが、温度と湿度には気を配るのも必要です。
喉の保湿の意味では『マスク』も有効ですね。
風邪の大敵は睡眠不足
風邪の大敵は『睡眠不足』です!金曜の夜に深夜まで飲み歩き、風邪をひいた!
夜遅くまで、テレビ、ネット、ゲームに没頭し睡眠時間を削り、風邪をひいた!
う〜!何してんだ!って思います!
何人の部下が、こんな事で風邪をひき会社を休むと電話してきた事か!?
睡眠不足になると人間の風邪や病気に対する抵抗力が大きく下がり、
風邪や最悪は肺炎になる事もあります、昔は先輩方は徹夜麻雀をして、
風邪でバタバタと寝込んでいた話を聞きました。
軽い風邪なら、睡眠と栄養を取れば改善も早いです。
風邪のシーズンは睡眠時間にも注意して見てください
まとめ
風邪やインフルエンザの予防の最大の方法は手洗い!
帰宅時には『手洗いと洗顔』を!
日常のオフィスと部屋の温度と湿度に気を配る!
睡眠不足は大敵(風邪になりやすい)!
『体調管理も仕事のうち』!
『風邪をひかない術』を身につけましょう!