人間ドックを札幌で受けてみた!レントゲンで造影異常!?その後は?




こんにちは、なおちぷです。

僕は『人間ドック』が好きです!

まぁ費用もお金もかかりますが、医療も発達してきてるので、早期発見で病気も治療できるなら安いと考えて2年に一回受診しています。(会社の助成が2年に一回だからです)

人間ドックとは?人間ドックを受ける意味や意義を書いてみます。

いつも受診してる貴方も参考になるかもですよ!是非読んでみてくださいね!

というか、2018年に受診した『人間ドック』の『肺レントゲン』で造影異常を指摘されてしまい…….その後も。

人間ドックとは?

人間ドックの目的は病気の早期発見・健康であることの確認です。

なんで、高額な費用をかけてまで『人間ドック』を受診するのか?と聞かれれば、病気の早期発見につきます。

ほとんどの方が自分は健康だと思っていると思いますが、『自覚症状』が出てからで場合によっては『遅い』事もあるのです。

だから、自分では気がつかない『早期発見』のために『人間ドック』を受診するのです!

定期的に身体の総合的な精密検査を行うことで、「自覚症状のない病気」や「将来的に引き起こす恐れがある疾患や臓器の異常」などを早期に発見し、医師の診断に基づいた早期治療・予防を得ることができるのです。

また、「健康であることを確認する」ことが明日への活力につながります。

人間ドックの受診頻度は?

人間ドック受診の頻度は、基本的に年に1回程度が良いです。

検査結果で問題がなくとも、1年後には身体は変化しています。その変化を知ることも人間ドックの大事な役割なのです。

とはいえ、年齢によって受診頻度は変わってきます。たとえば20代では、人間ドック受診を意識する人は少ないかもしれません。しかし生活習慣が乱れがちならば、受診した結果、要注意の項目が見つかることも考えられます。早い段階で問題点を知って早期対応・予防をするためにも、受診を考えた方が良いです。

30代の場合、目安として2~3年に1度のペースで受診するのが望ましいとされていますが、可能であるならば毎年、自分の健康確認と健康意識を高めるために受診した方が良いと思います。

さらに40代になると、変化が表面化しやすくなります。できれば1年に1回、健康に自信がある人でも2年に1回の受診がよいと考えられます。

人間ドックの検査内容は?費用は?所要時間は?

検査項目は、身体計測、血圧、心電図、眼科検診、聴力検診、呼吸機能検査、胸部エックス線、上部消化管エックス線(もしくは上部消化管内視鏡)、腹部超音波検査、血液検査、尿検査、便潜血検査、内科検診を含むことが一般的。

■受診費用 3~4万円ほど(豪華な施設で高額の病院もあるみたい・・・)

■検査時間 日帰りの場合は2~4時間ほど(検査項目が多く、宿泊を伴う場合もあり)

■結果報告 2~3週間後に郵送(当日にくれる病院もあります)
※レントゲンなどの画像診断のみ、検査の当日に結果がわかる施設もあります。

■前日の準備 一般的には、前日のアルコール摂取は禁止です。夕食は21時までに済ませ、その後は、水以外の飲食はできません。検査当日も朝食は取らず、水も検査の2~3時間前までしか飲めません。
※検査が午後からであれば、朝7時までという条件付きで、朝食を摂れることがあるみたいです。(でも午前中の実施がほとんどです)

会社の健康診断でなくて、人間ドックを受ける意味は!?

僕も職場の健康診断は受けています!ですが職場の健康診断は検査項目が少なくて、また異常が発見された場合には、早期発見できるイメージがわきません。

国から義務ずけられて『実施』しているイメージで、どうにも信用ならんのです(個人的な意見です・・すみません)

確かに『人間ドック』は費用がかかります!3〜4万円をかけて受診して『異常なし』の事が多いです!人によっては『時間とお金』をかけてまで受けることはない!病気になったら考えたら良い・・そもそも『人間ドック』でも見落とす事があるのでは?などと言う人がいます。

それも一つの意見として『正しい』とも言えます。でも僕は『人間ドック』を受診します!医療の進歩を信じていますし、早期発見で助かる命もあると考えているからです。

末期症状の『ステージ3』とか『ステージ4』を『お金』で早期のステージに変えてもらうことは出来ません。もし『お金』で解決できるなれば、『100万円』でも出す気持ちになるかもしれません!

それを考えると年間3万円は『自己投資』だと僕は考えています。自身の『健康状態』が家族や職場に影響を与える事も十分に考えられます。

車と同じで自身の『健康』も整備しておくべきだと僕は思います。

『人間ドック』の受診には『推進派』と『否定派』の2つの考えの方がいます。貴方はどう思いますか?

人間ドックの検査が終了し、医師の検査結果説明が衝撃だった!

僕は2年に一度の頻度で『人間ドック』を受けています。まぁ大体言われるのは、体重が多いので食事を減らし運動するようにと言われるのですが、僕は趣味が『マラソン』で週に二回程度はジムに行くので運動習慣はあります。まぁ食べる事が好きですので、カロリー過多なのは認めます(笑)

それは言われるだろうと『覚悟』はして、医師のいる診察室に入って行きました。

中には医師が1名と看護婦が1名いて迎えてくれましたが、すぐに『僕』は『異変』に気がつきました。。。

胸のレントゲン写真が医師の前にあり、赤いマジックで大きな丸が書いてあったのです!(驚)

医師は『それに』触れずに、各検査の数値で『問題ない』と次々と説明してくれますが、

僕は『うわの空』です!

だって〜!胸のレントゲンに赤い丸書いてあるんですよ!『異常あり!』じゃないですか・・・

医師は『最後』言いました!

胸のレントゲンの結果『担当の呼吸器の医師』が『レントゲン』で造影異常があるので、

専門の病院を受診するようにと・・・・・

僕は聞きました『肺がん??』ですか?と・・・

医師は答えます・・『それを含めて大きな病院でと・・・』

が〜ん!が〜ん!が〜ん!

軽い気持ちで『受診』したのに・・・

続きは近日中に記事にしますね・・

ABOUTこの記事をかいた人

札幌在住。映画とマラソンと美味しい物や良い感じのお店が大好き!スタバ出現率高し!後悔しない生き方を模索の日々。。