僕は『カッコいい生き方』をしたいと思っていますが、
なかなかそうは上手くはいきません。反省の毎日です。
では、今までの上司の中で『カッコいい男』はいたか？
と考えるといます。
また、そうじゃない上司もいました。
その違いはどこにあるのか？を考えてみました。
寡黙な男がカッコいい
職場に何人かいると、仕事中でも
ついおしゃべりしてしまう事があります。
でも、仕事に集中している方が『カッコいい』ですね。
会議などの意見を述べたり、研修で意見を言うなどでは、
活発に発言した方が良いですが、普段の業務においては、
寡黙に仕事している方が魅力的に見えます
黙って仕事している方が、『深い事』考えているみたいな印象を持ちます
『寡黙』だけど、周りを見ていて、適切なアドバイスや、
援助してくれる上司はカッコいいなと思います。
部下に頼らない。任せきりにしない
仕事は部下にふりますが、自身でも出来る人は『カッコいい』ですね
それは俺の仕事じゃない！って言う上司もいましたし、
俺は普段、その仕事をしていないから『わからない』って人がほとんどです
まぁ、普通はそうです。
でも、勉強している上司は、『出来る』のです
業務面や営業面で部下の仕事に遅れが出たり、不都合が出た場合に
上司が介入し、状況を改善させてしまう。
部下からしたら、『え！？』ってなります。
普段は『部下』に任せているが、俺でも出来るんだぜ！って感じの
『上司』はカッコいいです。
部下にはプレッシャーになりますが（笑）
健康的な生活をし肥満にはならない。
『カッコいい』上司を思い浮かべた時に、『肥満』の人はいません！
積極的に健康的な生活をしている感じはしませんが、
暴飲暴食をする事もなく、普通体型の人ですね。
ストレスがたまると、食べる事で発散する人がいますが、
それは健康に悪いだけでなく、見た目の印象も悪くなりますし、
精神的な脆さを感じてしまいます。
お酒の席で乱れない。
それは、そうでしょう（笑）
時代的にこれは『アウト』でしょう。
飲んでる席で、仕事論を振りかざす上司や同僚には『うんざり』です
あと、昔話や自身の若い時の『武勇伝』も結構です！（キッパリっ）
でも、お酒の席って、『気遣い』がよく見える場と言われています、
仕事の出来る人は、人のグラスのお酒の量をよく見ています。
料理も取り分け、揉めそうな人たちの間に入り、場を収めたりと
気配りと目配りが効いています。
お酒の席で、仕事の話を振らずに、優しく語りかけてくれる『上司』に
魅力を感じます。
仕事が速く、詳しく、美しい。
仕事が速い人は『カッコいい』です
仕事が速いのは、字を書くのが速いとかではなく、
スムーズに業務を運行できるって事で、仕事の期限を過ぎたり、
何かの作業を失念したりする事はもちろん無く、
部下職員の業務にも目配りが出来き、
アドバイスして、業務の遅れを出さない事。
仕事に詳しい人もカッコいいです。
普段から自分の担当以外の部下職員の担当業務まで勉強して、
何かあれば、自身でも業務遂行できる。
自身の担当以外を勉強する事は、
時間的にはロスだと思いますが、人員的が不足しても
自身で対応できる事は、精神的な強みになります
仕事が美しい人はカッコいい
仕事は自分自身でなく、他の人も見ます。
自身の机やロッカーなど整理整頓され、美しいとカッコいいです
書類のファイルもテプラなどで、キレイにに規則性を持って
保存されていると、見た目だけでなく、機能的で業務運行に有効です。
書類がだらしないと、仕事も人格もだらしなく見えてしまいます。
人の悪口や陰口を言わない。
これは絶対にそうですね！
優れた人間は『悪口や陰口』は言わないものです。
基本的に本人がいない場所で悪口を言う事は、
相手に弁明の機会を与えずに一方的に自身の考えを、
他者に振りまく行為で、全くいただけません！
その悪口を聞いた『他者』も決していい気分にはならないですし、
一体誰が得をするのでしょうか？
相手に問題があるのであれば、その人（本人）に言わないと改善されないですし、
想いは伝わらないです、悪口と陰口を聞かされると、『きっと自分も言われてる』と
感じて、言ってる人の『印象』が悪くなります。
『カッコいい』と思う上司は、部下の悪口を言いません！
まとめ
- かっこいい男を基準に『上司』を振り返ってみた
- 寡黙で仕事する人
- 部下に頼らずに自律的に仕事してる
- 健康的に見える
- お酒の席もスマート
- 仕事が速く、詳しく、美しい
- 人の悪口と陰口は言わない
- う〜む。僕も心がけて頑張ります。。
