こんにちは、なおちぷです。
映画『七つの会議』を観てきました!
よし!退院後の初ランチも
終わったから、映画🎬を観ようっと。
『七つの会議』の予定です😬— なおちぷ (@naochipu75) 2019年2月15日
そんな訳で、久々の映画館で『七つの会議』を観てきました。
簡単な感想等を書いてみたいと思います。
あらすじ
中堅メーカーの『東京建電』。営業一課の係長、八角民生(野村萬斎)は課内でぐうたら社員として、知れ渡るお荷物的な存在だ。一課を牽引しトップセールスマンでもある営業一課長の坂戸宣彦(片岡愛之助)から、その怠惰な勤務態度を激しく叱責されるが、ノルマは未達、会議では居眠りをするなど課内の営業活動に非協力的な態度で過ごしていた。社内で『鬼』と言われる実績至上主義で高圧的な態度で部下を攻めまくる『絶対的な存在』である、営業部長・北川誠(香川照之)から課せられた『ノルマ』を達成するために、課内の職員が一丸となり時間を惜しんで活動する中でも『有給休暇』の申請を出すような男であった。そんな八角民生(野村萬斎)を激しく叱責したことで起きた『パワハラ騒動』も大ごとになるはずが無いのだが、営業一課長の坂戸に『異動』の処分が下される。その後も、八角と衝突する社員に次々と出される『異動処分』に揺れる社内。八角の不自然な動きと、『鬼』の部長・北川の八角への違和感を感じる態度。一体、この会社の中で何が起きているのか?謎は深まるばかり。そんな中、第一営業課長に就任した原島万二(及川光博)が疑問に思い調査開始するが。。。
野村萬斎のカッコよさ!香川照之の演技の濃さw
この映画の主役である『野村萬斎』が初のサラリーマン役でかっこいいです。見た目もですが個人的には『声』も素敵だなと思います。いつも『毒気のある』演技の『香川照之』も安定の演技です
『どんな手を使っても良い!徹底的に売って!売って!売って!売り倒せ!死にものぐるい数字上げろ!』
ぐえ〜。。って営業している人間なら吐きそうなセリフw
そんなセリフも『香川照之』だから『ハマる』んですよね
キャストが豪華すぎて制作費が心配になるくらい。
本作のキャストは次の通りですが、豪華すぎません?制作費が心配になるくらいです。
出演者 | 野村萬斎 香川照之 及川光博 片岡愛之助 音尾琢真 藤森慎吾 朝倉あき 岡田浩暉 木下ほうか 土屋太鳳 小泉孝太郎 溝端淳平 春風亭昇太 立川談春 勝村政信 世良公則 鹿賀丈史 橋爪功 北大路欣也 |
---|
(出演者一覧はウィキペディアより転載)
歌舞伎や落語、ミュージシャン、お笑いなど幅広いジャンルの方々が出演しています。
チームナックスの音尾琢真さんの演技が自然で良い役者さんだな〜と思います安定の演技力です。
春風亭昇太や立川団春も演技上手ですね。
藤森慎吾も『嫌な奴』を熱演して、本当に嫌w
この他に日本映画界の大物俳優『Y』が出演しています。サプライズ!?
本当に豪華な出演者でした。
『世良公則』!?出てました?ってエンドロール見て思いました。オールバックじゃ無いとわからん!?w
まとめ
本作のポスターには『正義を、語れ』と書いてある!今の世の中では、正しいこと『正義』を語ることは難しく、人それぞれの思い描く『正義』も異なることが多い。『正義』を貫くことが『本当の意味』で正しいこと事なのか?
それが『正義』なのかを『問う』ストーリ展開になっている。
誰が『何を』隠しているのか?それを知り得た『自分』はどうするのか?を問う『社会派の重厚なテーマ』をあらゆるジャンルから集められら多彩な出演者で作られた『極上のエンターテイメント作品』である。
本作に出ている『ドーナツ』も美味しそうだった。
ドーナツ食べたい🎵ドーナツ食べたい🎵
無銭飲食はダメだ🎵
最後までお読みくださりありがとうございました。 ぜひ劇場でご覧ください!
でも、待てば動画配信サービスでやるかもね!今なら無料トライアル中だよ🎵