こんにちは、なおちぷです。
映画『キャプテン・マーベル』を観てきたので少し評価感想を書きてみます。
マーベル映画が好きなので、ほぼ『全作』観ています。
『アベンジャーズ・インフィニティウォー』の最後に『フューリー』が
連絡しようとしていたのが『本作』の『キャプテン・マーベル』なのですから
これは観ないわけにはいきませんねw
あらすじ
記憶を失ったヒーロー、キャプテン・マーベル。
彼女の過去に隠された “秘密”が、恐るべき戦いの引き金となってしまう。
自在に姿を変える正体不明の敵に狙われ、孤独や不安に打ちのめされても、彼女は不屈の精神で何度も立ち上がる。 果たして彼女は記憶を取り戻し、この戦いを終わらせることができるのか?
そして、最後につかむ“衝撃の真実”とは…?
禁断の記憶の謎を追う、サスペンスフル・アクションが幕を開ける!(キャプテン・マーベル 公式サイトより引用)
序盤の考察と感想(ネタバレあり)
本作は『アベンジャーズ』ができる前のストーリーになっていて時代は1995年頃の設定。
クリー人の対テロリストエリート特殊部隊スターフォースに所属する『ヴァース』(キャプテン・マーベル)はリーダーである『ヨン』(ジュード・ロウ)のもとで、精神鍛錬と格闘の訓練を行なっていた。
『ヴァース』(キャプテン・マーベル)は格闘能力が高いだけでなく、腕からエネルギー体を放出し攻撃できるなどの『特殊能力』を身につけていた。
『ヴァース』は時折、フラッシュバックのように頭に浮かぶ、何処かの惑星で戦闘、そして味方の中年女性、そして銃のような兵器でスクラム人に攻撃を受けそうになる瞬間で目覚める、この事象に悩まされていたが、原因がわからないでいた。
そんなある日、特殊部隊スターフォースに『作戦命令』がくだり、『ある惑星』から『諜報員』をスクラル人から救出する事になり、『ヨン』(ジュード・ロウ)と数人のメンバーと共に作戦に参加する。
『惑星』に不時着し、『諜報員』の捜索を始めるが、『惑星』の先住民と
小競り合いになり囲まれてしまう。実はこの先住民は変身した『スクラル人』だったのだ!
スクラル人は高度な変身能力を持っており見分けることは困難なのだ。
罠に気がつき『戦闘』になるスターフォースだったが、戦闘中『ヴァース』が囚われ連れ去られてしまう。
『ヴァース』は『スクラル人』の基地内で手足を拘束され逆さ吊りになっていた。
『スクラル人』は『ヴァース』から何かの情報を得るべく、記憶の解析装置を操作し、
『ヴァース』の幼き頃の記憶から今までの記憶を検索し映像に映し出していた。
『フラッシュバック』の中の中年女性と戦闘機に乗り込み、攻撃を受け墜落する『戦闘機』、中年女性の名前を探ろうと何度も検索とフォーカスを繰り返す『スクラル人』何か重要な情報があるのか?
この部分がこの作品の重要部分で後に謎を解き明かす事になります。
意識が戻り『特殊能力』の腕から『エネルギー』を放出し拘束を逃れ戦闘へ、脱出ポットを見つけて脱出
そして不時着(墜落)したのが『地球』でしたw
それも『ブロックバスター』に落ちるのねw昔は『レンタルビデオ』も全盛で時代を感じる。
公衆電話に『ポケベル』みたいな『装置』つなげて『ヨン』(ジュード・ロウ)に連絡を取るが、
地球に到着するのが22時間後になるらしく、『待機命令』も聞かずに『調査開始』しようとするが、
『ブロックバスター』の墜落現場に『フューリー』が現れて。
あれ?若くない!?似ている俳優連れてきた?
サミュエル・L・ジャクソンを『デジタル技術』で『若返らせた』ので、全編若い!
すごい技術だな。もう何でもありですね。
『フューリー』は不審者である『ヴァース』を逮捕しようとするが、
そこに『スクラム人』から『攻撃』を受けて、『ヴァース』も『応戦』。
まぁ、地球人の『フューリー』は唖然ですわ。銃で敵う相手では無いのですから、
逃げる『スクラム人』と追う『ヴァース』。そしてパトカーで追う『フューリー』
列車に乗り込む『スクラム人』と『ヴァース』
ここで老婆に変身した『スクラム人』との格闘になるんだけど、『老婆』の動きと強さが
異次元なのに、他の乗客に止められる『ヴァース』。。グゥ逃げられた。。
(以降は追記予定)
まとめ
- 『ヴァース』が強すぎて『アベンジャーズ最強かも?』思うくらい
- 見た目で『判断』しがちな日常を反省しますが、見た目も大切ね
- 戦争や争いや利益などはそれぞれの立場で見方が変わるものだ
- 猫が強すぎ(すげえ化け物)こいつが『フューリー』の目を!?
- 猫の『グース』って『トップガン』からなんだ!?マーベルも『マーベリック的』?