黒人差別ってまだあるのかな?問題にする人ほど差別を認めている話。




見た瞬間にわかった!

『ビバリーヒルズコップ』のエディマーフィーだと。

毎年、年末に楽しみに見ている、

日本テレビ系の絶対に笑ってはいけないの中での

出演者が着替えさせられる、冒頭のコーナー?で

浜ちゃんがオチのような順番で着替えて出て来た時だ。

アメリカンポリス24時』だから、ハリウッド映画の

ビバリーヒルズコップ』の劇中に出てくる、

エディマーフィーを真似て、『顔を黒塗り』している。

これは『ブラックフェイス』と言われ『黒人の差別表現』される。

番組制作者側に、もちろん『黒人差別』を意図したことではないと思う。

黒人というより、浜ちゃんの『変化』の振り幅が大きいと思われる、

キャラ』のチョイスが『黒人俳優』が演じた刑事役という事だけである。

だが、お正月明けに『黒人差別』との声があがった。

 

黒人差別』について知る機会は少ないが、

過去』に『明確な黒人差別』が存在し、

白人』と『黒人』が使用できる場所や、物に『明確な区別』いわゆる『差別』が、

存在していた。(今も少しは存在することだろうが。

 

僕が子供の頃に見た、

トムソーヤの冒険』でも、家に『黒人』が『使用人』として、

水汲みなどの『作業』をしているシーンだったり、明確な『身分』の違いを感じさせる、

演出がなされていた。きっと、それが問題になり 今では『再放送』も見る事が出来ない!

古いアニメだが、子供心に『楽しく』見ていたのが思い出される。

(ハックの木の上の家に憧れていたなぁ。。わかる人いる?笑)


音が出ます(注意してね)

 

今年に見た映画『グレイティストショーマン』でも、

黒人差別』を『感じさせる』シーンはあった。

魅力的な黒人女性とデート中に『彼氏』の『』にばったり会い、

使用人か?』と聞かれるシーンがあった。

その時代では、『白人』と『黒人』は対等ではなく、区別(差別)されるのが、

当たり前だったのだろう。

 

だが、今の時代に『黒人差別』が存在するだろうか?

 

全く無くなったとは、言っていない!

国際社会や地域社会として、『黒人差別』と言うほどの『』ではないのでは?

そう思うのである!

悲しい過去』が『多くの有色人種』にある事は事実だ。

だが、過去の事ではないだろうか?

黒人』がアメリカ大統領に選ばれ、偉大なアーティストも数多くいる、

才能』の前では『肌の色』は問題にならないはずだ。

だが、『この問題』を『継続中』にしている『人たち』がいる。

黒人』を題材にした『商品』や『作品』を問題視し、

差別』に絡めてくるのだ。

先日も『プラダ』の『新キャラクター』に『黒人差別』との声があがり、

商品の販売製造を中止する事態が起きた。

声をあげたのは、ニューヨークの女性弁護士の方だそうだ。

SNSで怒りの声をあげたと報道で知った。

だが、待って欲しい。

本当の差別とは何か?

僕はそれは、

存在を否定すること、存在を消し去る事、無関心であるだと思う!

 

今回の『プラダ』も先に記載した『絶対に笑ってはいけない24時』も、

決して、『黒人差別』を意識したものではないと思う。

キャラクターにするにあたり『変化』を求めただけであろうと思う。

創作作品』に『差別的』な『意図』をこじつける意見を述べる『人たち

違和感を感じる。

 

黒人差別』の問題提起を続ければ、続けるほど、この問題は継続中って事になるのである!

 

このような『意見』が『黒人』を題材とした『芸術』や『商品』の作成を躊躇する事も

十分に考えられるだろう。

『プラダ』は二度と『黒人キャラ』を採用しないよね・・まぁ当然か。

まとめ

  • 黒人差別はもう存在しないのではと思う
  • むしろ、問題提起している方々が、この『差別』の存在を認めている
  • 問題提起する人にも『意図』を感じる。
  • 黒人のフィギュアスケート女子のゴールドメダリストもいずれ出ると信じてる!

 

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札幌在住。映画とマラソンと美味しい物や良い感じのお店が大好き!スタバ出現率高し!後悔しない生き方を模索の日々。。