2019年3月期に観た新作映画ランキング!




こんにちは、なおちぷです。2019年3月期は劇場で6作品を観ました。

勝手にランキングをつけてご紹介したいと思います。

あくまでも私見ですので、貴方に当てはまるかはわかりませんが、参考までに読んでみてね!

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第6位 キャプテン・マーベル

本作は、アベンジャーズ/エンドゲームにつながる、マーベルの新作映画です!

女性のヒーロー物としては良い出来だったと思います。ですがSFアクションものとしては感情移入がしづらくて、アクションとCGを楽しむ映画になってしまいます。観ている時は興奮もしますしそれなりに楽しめるのですが、観終わってしまうと大きな印象は持っていない事に気がつきます。

ですが『アベンジャーズ』が好きな人には外せない作品でしょう!『フューリー』の若い時の姿も見れますしね。

映画『キャプテン・マーベル』のあらすじと評価感想

2019年3月19日

第5位 翔んで埼玉

本作は、不安な気持ちを持って劇場に行った事を憶えていますw 僕は正直言うと埼玉の事を何も知らずに生きてきました。

でもこの映画をみて『埼玉』に少し行ってみたくなりました(嘘ですw)

でも、埼玉愛に溢れた映画でしたね。GACKTと伊勢谷友介の2人はビジュアル的に際立っていましたし、ギャグ的な要素の多く楽しめる映画でした。『キャプテン・マーベル』より印象が強かったので第4位にしています。埼玉で大ヒットしているらしいですよ!やはりご当地ネタは強いですね。

映画『翔んで埼玉』のあらすじと評価感想

2019年3月9日

第4位 えいがのおそ松さん

僕は『おそ松くん』も『おそ松さん』を観たことがありません。本作が初めてでした。

赤塚不二夫氏のギャグ漫画はテレビで見る『天才バカボン』くらいで基礎知識はゼロの近く、『おそ松さん』が6つ子だと言う事も本作で知ったのです。

そんな基本情報が皆無な状態な僕が観ても楽しめる映画でした。『ギャグ映画』だと思って観に行ったのですが、後半は泣ける展開になります。人間はあの時に『しておけば』って後悔することがあります。

それが相手のある事だとなおさらです。『おそ松さん』のやり残した『後悔』とは何か?ぜひ映画でみてくださいね。

映画『えいがのおそ松さん』のあらすじと評価感想

2019年3月17日

第3位 運び屋

クリントイーストウッド監督作品の最新作です!予告編を見ても『カッコ良さ』が際立っています。

本作は『仕事』ばかりで『家庭』を放棄していた男が『家族』の大切さに気が付く映画なのですが、クリントイーストウッドの私生活を投影した作品だと言われています。

仕事が『生きがい』、『趣味』、『生きる目的』と仕事人間の人も多くいると思いますが、

物語後半に主人公が言う『お金で時間だけが買えなかった!』と言う言葉を噛み締めて、家族の大切さに気が付くシーンがあります。仕事と『家族』のバランスや自身の『家庭内』でのあり方を考えるいい機会になります。

あと、広大なアメリカ大陸を『ドライブ』する『シーン』は僕には気分転換になりましたね!

映画『運び屋』のあらすじと評価感想

2019年3月10日

第2位 君は月夜に光り輝く

中年の私が『劇場』に行ったら『浮かない』かな?と心配しながら行ったのを憶えています。『発光病』で余命宣告が0年の『永野芽郁』と同級生の『北村匠海』のラブストーリー物なんですが、なんと言うか『清潔感』や『清涼感』を感じさせる『恋愛映画』ですごく印象残りました。

普通、余命宣告されて、しかも余命が0年ってなったら、取り乱すはずなんですが、主人公の渡良瀬まみず(永野芽郁)はそんな自分の人生を受け入れて穏やかなんです。それが逆にいじらしい感じがして胸が締め付けられます。

同級生役の岡田卓也(北村匠海)にも『秘密』があり、渡良瀬まみず(永野芽郁)の『発光病』には思いがあるのです。

私たちは『自分の命』に限りがあることは『知っています』

でも、それは『いつまで』続くかは誰もわからないでし、今健康で『何でも』できる事は幸せなんだと気づかせてくれる映画でした。もう一度観たい『映画』でしたね。

映画『君は月夜に光り輝く』のあらすじと感想(動画あり)

2019年3月24日

第1位 グリーンブック

本作は『アカデミー作品賞』と『助演男優賞』を受賞した『名作』です。

そんな『権威』は関係なく、僕が観た『感想』としても大変良いです。

アメリカ南部での『ツアー』で起きる『人種差別』がテーマですが、随所に『笑い』が散りばめられており、

作品の印象が重たくなりすぎないように制作されています。

どんな人間でも『完璧な』人間なんていません!どんな人間にも『良いところ』と『悪いところ』はあるものです。

だから、いろんな人間がいて『社会』が成り立つのです。いまだに『黒人差別』はニュースなので取り上げられますが

『本作』を見る事で、より深く考えさせられました。エンターテイメントとしても『本作』はおすすめできます!

映画『グリーンブック』のあらすじと評価感想

2019年3月3日

まとめ

いかがでしたか?観たい映画はありましたか?面白いと思う映画は『人それぞれ』ですし、どんな『作品』を観ても、何らかは得られるものはあるものです。

『映画』は『人生勉強』です。

多くの作品が『貴方』の『人生の糧』となりますように

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ABOUTこの記事をかいた人

札幌在住。映画とマラソンと美味しい物や良い感じのお店が大好き!スタバ出現率高し!後悔しない生き方を模索の日々。。