情報が溢れる社会だからこそ、検証する能力が必要な話




情報があふれる社会です!自分自身がわからない事でもスマホ1つで検索し、知る事ができます!

大変便利な世の中になりました。世界中の情報が入手でき自分の知識として得る事ができるのです

ここで大きな勘違いをするのですが、真に有益な情報は自分で得る事は難しいのです。

当たり障りにない一般的な情報を見聞きして全てを知った気持ちになるのは、人生に大きな損失です

人より多く情報を入手し内容と正当性を検証し行動の可否を判断する事が、自分の人生を高めます

真に有益(利潤性)の高い情報は自分に届かない事がほとんど!

多くの人間は損得勘定で生きています!自分の快適性と利益を優先しています。

家族間の愛情においても無償の愛なんてものは存在しません。自分の感情を鑑みて行動しており

人に何かしてあげる事で有効な人間関係を維持する、改善したい等の意図があるからです

まして、他人に対して有効な情報提供する事は見返りがなければ、ほぼありません!

『お得な』『一部の方だけ』『貴方だけに』などの常套句で、詐欺やセールスの電話や

知人、友人の誘いを間に受け『騙される』人も多くいます。

『有益な情報』を誰かがくれるなんてあり得ません!

人から意図して与えられた情報は『要注意』と言えます。

貴方に『有益な良い情報』が与えられる事はありません!

では?情報とはどう入手するか?

情報は自分で掴みに行く!

真に有益な情報は、自分で掴みに行く事が大切です!

人から与えられるのではなく、自ら入手します!

これは情報の入手先を選んでおく必要もありますね

情報は社会に溢れ、土砂降りの雨くらいのイメージで自分に降り注いできます。

その情報を自分なりに吟味し、検証し実行に移すかを判断する能力が必要ですね

多くの情報はインターネット、テレビ、ラジオ、新聞、書籍雑誌などですが、

それぞれに特徴があります

インターネット

良い面;多くの情報が時間を問わずに検索できる(スマホの普及もあり手軽)

悪い面:正しくない他者の意図的な考えの情報もある。(誤った情報も多い)

テレビ

良い面:情報に映像がともない、わかりやすい!テレビの普及率も高いので情報としては一番の入手先

悪い面:スポンサーの影響を受けるので、商品やサービスに触れられない内容の事のある

(輸入タイヤの良い面なんて絶対報道しないと思う。)

ラジオ

良い面:震災時には大きな力を持つ情報源、地震等で電力が失われても電池で稼働し情報を得る事ができる。実体験(胆振東部地震)でも実感した。

悪い面:音声のみの情報。画像なし

新聞

良い面:全国的なニュースから地元のイベントまで幅広い情報を得る事ができる。

悪い面:新聞社の考えにより論調に違いがある。購読料がかかる(高いっす!)

書籍雑誌

良い面:古くの文献などを調べたり、特定の情報を得るには便利、図書館で借りれる場合もあり

悪い面:古い刊行物だと情報自体が古く、情報として意味をなさないことも(美味しいお店の閉店、移転、料金の変更、科学の進歩など)

人からの情報が実は大きな意味を持つ

良い情報を得るには、良い人と人間関係を構築する必要があります。

会社においても、社員、係長、課長、部長、専務、社長と役職に違いがあれば、

情報量や種類に違いがあるように、友人や知人においても、

その人たちのステージ(人生においての立ち位置)やグループによって、

所有している情報に違いがあります。

高いステージの人たちが所有する情報を得るには、その人たちと有効な関係を築く必要があります

では?どうやって?

それは相手にも自分が有益だと思わせる事!

相手を気にかけて、声をかけ、援助や応援をこちらから進んでする、良い情報も提供していくと、

アクションに応えてくれるようになるはずです!(人間関係はそんなもんですよ)

情報を得たらアクションを起こさないと意味がない!

せっかく良い情報を得てもアクションを起こせない人がいます。

全く、残念な事です。

有益な情報でリスクが低ければ、実行に移すべきです。

やってみるの気持ちが大切ですね!

新しいことに挑戦って、

いつもワクワクします!

ABOUTこの記事をかいた人

札幌在住。映画とマラソンと美味しい物や良い感じのお店が大好き!スタバ出現率高し!後悔しない生き方を模索の日々。。